2014/11/20(木)
福岡 ヤフオク!ドーム グラウンド照明の全面LED化について

2014年11月20日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
コイト電工株式会社



福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市 代表取締役社長兼オーナー代行 後藤芳光)は、2015年シーズンより、福岡ソフトバンクホークスの本拠地球場「福岡 ヤフオク!ドーム(以下、ヤフオクドーム)」に、コイト電工株式会社(本社:静岡県駿東郡長泉町 代表取締役社長 掛川隆)のLED照明システムを導入し、ドーム球場において日本で初めてグラウンド照明を全面的にLED化いたしますのでお知らせします。

現状のメタルハライドランプに替え、高演色LEDを採用し、照度(グラウンドの明るさ)を変えることなく、総消費電力の約58%削減を達成することができる見込みです。
なお、詳細は以下のとおりです。



■1.LED照明導入についての背景
- 既設照明の老朽化及び管球(当球場オリジナル)の生産終了に伴い、グラウンド照明を刷新するもの
- 地球温暖化対策の一環として、環境負荷の少ない照明システムを積極的に導入するもの

■2.LED照明導入のメリット
- 消費電力およびCO2排出量の削減(従前照明設備より約58%ダウン)
- 点灯・消灯の2段階から、調光が可能になりコンサートなど演出に活用可能(100%〜25%)
- 間引き点灯による調光から、光源を直接制御することで調光時の明るさムラの低減
- 即時点灯、即時再点灯が可能になる ※従前は一旦消灯すると約20分は点灯不可
- また、任意のタイミングで照明のON・OFFができ、直ちに使用が可能
- 光源の長寿命化によるランプ交換、メンテナンス頻度の低減

■3.LED照明導入スケジュール
- 2015年1月8日 着工 〜 2月28日 完成(施工請負 竹中工務店)
※2015年度オープン戦より使用開始

■4.LED照明機器について
- メーカー:コイト電工株式会社

製品特徴
1、国内トップクラスの高出力94,000Lm(*1)
2、抜群の低消費電力(消費電力:従来比55%減)(*2)
3、長寿命40,000時間(光束維持率85%時)
4、テレビ中継に対応する優れた色再現性(Ra80)
5、130q/hの硬球の衝撃にも耐える前面カバー(コイト電工(株)にて衝撃試験実施)
6、配光制御にインナーレンズ方式を採用し、灯具の薄型化を実現(本体厚み約200mm)
(*1)狭角配光タイプ、高演色形(Ra80以上)
(*2)高演色メタルハライドランプ2.0KWと同ランプ2.0KW相当LED投光器(LFL-67N)との単体での比較。

フィールド照明(1)

【寸法(o)】直径672×201D
【光源】高演色LED
【光源寿命】40,000時間
【平均演色評価数】Ra80
【色温度】5,000K
【定格光束】94,000lm
【平均消費電力 注1)】977W
【効率 注2)】96.2lm/W
【投光器台数】フィールド照明 344台
【総消費電力】579.886kW
【質量】投光器 24kg/電源ユニット 13kg
【点灯制御】ON/OFF、調光制御

フィールド照明(2)

【寸法(o)】直径585×164D
【光源】高演色LED
【光源寿命】40,000時間
【平均演色評価数】Ra80
【色温度】5,000K
【定格光束】77,000lm
【平均消費電力 注1)】826W
【効率 注2)】93.2lm/W
【投光器台数】フィールド照明 210台
【総消費電力】579.886kW
【質量】投光器 20kg/電源ユニット 9kg
【点灯制御】ON/OFF、調光制御

空間照明 客席照明

【寸法(o)】直径585×164D
【光源】高効率LED
【光源寿命】40,000時間
【平均演色評価数】Ra65
【色温度】5,000K
【定格光束】空間照明 68,000lm/客席照明 67,100lm
【平均消費電力 注1)】617W
【効率 注2)】空間照明 110.2lm/W/客席照明 108.8lm/W
【投光器台数】空間照明 90台/客席照明 24台
【総消費電力】579.886kW
【点灯制御】ON/OFF、調光制御

注1)適正照度補正を考慮した場合の寿命末期までの平均消費電力を示します。
注2)定格光束/平均消費電力

以上

本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報室
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください




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