2018/09/12(水)
8月度「月間スカパー!サヨナラ賞」はあの一発!


9月12日(水)、8月度「月間スカパー!サヨナラ賞」の受賞選手が発表され、パ・リーグ部門でグラシアル選手が選ばれました。

「月間スカパー!サヨナラ賞」は月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打等を放った選手に贈られており、グラシアル選手は8月26日(日)のライオンズ18回戦(ヤフオクドーム)で、延長12回にサヨナラ満塁本塁打を放ったシーンが対象となりました。

この試合は1回裏に柳田悠岐選手の2ランで先制し、2回裏には今宮健太選手が満塁本塁打を放って大きくリードを広げました。しかし、粘るライオンズの反撃にあって一時は逆転を許します。それでも8回裏に柳田選手がこの日2本目の2ランを運んで試合は延長戦にもつれ込みました。

その後は両チームの投手が好投。ホークスは11、12回を中田賢一投手が4者連続三振を奪うなど無失点で切り抜けました。

そして12回裏の攻撃。1アウトから西田哲朗選手、牧原大成選手の連打と今宮選手の四球で1死満塁とします。グラシアル選手は「難しい場面だったけど、落ち着いてコンパクトに振りに行こう」と考えていたそうです。0ボール2ストライクと追い込まれましたが、3球目の外角直球を強く、鋭く振り抜きました。

「軌道を見た時に結構飛んだな、と思いました」。劇的なサヨナラ満塁本塁打。ホークスでは1999年9月に井口選手が放って以来のことでした。また、中田投手には白星がつき、プロ通算100勝達成となりました。

表彰式と会見も行われ、グラシアル選手は「嬉しいです。ただ、チームが勝てたことが一番。そして試合の最後まで応援してくださったファンの皆さんに感謝もしているし、我々は最後まであきらめずに優勝を信じて戦うので、ファンの皆さんも一緒に信じて応援してほしいです」と話しました。

2018年9月12日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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