2019/06/11(火)
千賀投手が月間MVP。自身2度目!
6月11日(火)、5月度「大樹生命月間MVP」受賞選手が決まり、パ・リーグ投手部門で千賀滉大投手が選出されました。

千賀投手の月間MVP受賞は昨年8月度に続き2度目となります。

5月度の千賀投手は5試合に先発登板し、リーグトップタイの3勝を挙げ、勝率(.750)、投球回(36)、奪三振(43)でリーグトップの成績を収めました。

4日のバファローズ戦で7回を投げ散発3安打無失点で勝利投手。11日のマリーンズ戦では6回2失点(自責点1)でチームを連敗から救う投球で自身2連勝を果たしました。

そして18日のファイターズ戦は2013年に自身プロ初勝利を挙げた熊本で雨が降りしきる中、途中1時間の中断もあったにもかかわらず、集中力を切らすことなく7回1失点で自身3連勝を飾りました。その後の2試合では、勝星こそつきませんでしたが、共に8回を投げ安定した投球を見せました。

千賀投手は「受賞は率直に嬉しい。ただ、獲れるような成績だと思っていなかった」と話しました。千賀投手の中では5月31日のイーグルス戦で今季初黒星を喫したのが、5月度の中で最も印象に残った登板と語り、「勢いのあったチームを相手に(カードの)頭で負けてしまった」という悔しさが胸の中にまだうごめいているようです。

ただ、成績自体は胸を張れるもの。工藤公康監督も『エース』と呼ぶようになってきました。

「その言葉自体、僕自身は考えることはないけど、言ってもらえるのは嬉しい。そういうピッチングを続けていきたい。また、月間MVPも、毎月獲るのは難しいと思うけど、候補に挙がるくらいの投球をしていきたいです」

今季は以前にも増して凄みのある投球を見せ続ける、背番号41の躍進にこれからも注目です。

2019年6月11日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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